受け繋ぐ染色技術
ニット生地、莫大小生地、織物生地への染色をメインに取り扱っており、
原反による綿・麻・レーヨン・ポリエステル・ナイロン・ウール・アクリルなどの染色を行っております。
製品対応素材MATERIAL
編物
ニット生地は、編み方が細かい物から大ざっぱな物まで様々なタイプがあり、それらの生地に適した染色機で染色を行っております。
織物
染色の中でも難しい織物染色。高野口産地で織る織物を特殊な染色機で染めています。
糸
糸の状態で染める先染めの一種。生地を織る前の糸を染める染色です。
染色加工技術TECHNOLOGY
常圧染め
主に綿ニット素材の染色を行なう加工技術になります。生地にかかる負担が少ないため、良好な風合いが特徴になります。
高圧染め
主にポリエステル素材の染色を行なう加工技術になります。高圧染色専用の機械で、高品質な仕上がりに自信を持っております。
綛(かせ)染め
糸1本1本を均一に染めるかせ染め技術。手間がかかる分、深みのある色合いを表現でき、ムラなく美しく仕上げることが可能。
製品染め
製品が出来上がっている状態で染色を行う方法。柔らかく素朴な風合いです。
ムラ染め
出来上がっている製品でのムラ染めはもちろんの事、わが社では反物でのムラ染めに力を入れています。
特殊染め
職人が一つ一つ手作業で手間暇をかけて染色を行います。同じ柄、同じ風合いの物は存在しない製品となります。
荒ぐり機(1台)
2023年12月導入。
ヒートセット機(1台)
2023年12月導入。
カレンダー(1台)
2023年12月導入。
動画MOVIE
動画MOVIE
ムラ染めについてご紹介いたします。
ぜひご覧ください。
お問い合わせ CONTACT
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